考えようかと思ったけれど、少し考えてみたけれど、
めんどくさい。
音楽にランク付けしてしまうこと自体、なんだかあまり良いことに思えない。
という言い訳をして、乱雑に2013年リリースの音楽について、感想を書いてみます。
私が聴いた2013年の音楽
Chvrches - The Bones Of What You Believe
最近知ったChvrchesは、お気に入り。ちょっとキャッチー過ぎな感じはあるのだけど、素敵です。
ボーカルのLaurenが可愛くて、Google画像検索をすると幸せになれます。
２月のHostess Club Weekenderで見に行きます。楽しみです。
Arcade Fire - Reflektor
Arcade Fireに元々あまり思い入れが無いので、あまりピンと来ませんでした。でもtwitterを見ていると、日本人受けする音楽なのだな、とわかる。
合唱というか、そういうの好きよね。サカナクションもそれに近いと思う。
The Strokes - Comedown Machine
結構好きでした。ライトに何度も聴ける感じ。Perfume - LEVEL3
いつも良いのだけど、お気に入り度は今までほど。。。Perfumeはポップでいてくれても良いかなーという気もしました。
だいじょばないって曲は大好きです。
きゃりーぱみゅぱみゅ - なんだこれくしょん
きゃりーもPerfume同様毎回買っているけれど、一回聴くだけでお腹一杯な音楽なので、アルバムとしてはそこまで気に入っていない。
Perfumeのちょうどよく心地良い音に、今後も期待。
MGMT - MGMT
更にひねくれ者になって帰ってきた感じでした。私は嫌いじゃない。でも、なんだかんだであまり聴いてないかも。
浮遊感のある2ndが一番好き。
Suede - Bloodsports
あまり話題にならなかったけれど、出てたアルバム。秋に彼等のライブを見て、とても感動しました。本当に良いライブだった。
キーボードの人が何もかもCoolだったのも良い思い出。
ライブ後、一周聴いて放置していたBloodsportsを聴くと、ライブの記憶が蘇ってまた感動。
つまり、ライブに行けば良くなるアルバム。笑
My Bloody Valentine - mbv
こちらもライブに行ったのですが、すっっっさまじい轟音。飛行場以上の音が出るように、アンプに電気工事したそうですね。もはや悪ノリ。
私は耳が弱いので、轟音にヒヤヒヤして、あまり音楽に集中できませんでした…。
それだけに、印象はとても強く残りました。家でのマイブラの聴き方が変わった。
今までは、ほどほどの音量で「癒されるー」と思って聴いていたけれど、
最近はなるべく音量上げて、
「そう！この曲ベースがずんずん言ってて半端なかったよね！！！」
って感じで聴いてます。
”マイブラは癒し系ではない”ということを学べて、良い収穫でした。
…あれ。アルバムの感想になっていない。
つまり、ライブに行けば良くなるアルバム。
まとめ
・・・はい。結構しっとりした年だったと思います。
他にもFranz Ferdinand、Daft Punk、Avicii、Toro Y Moi、相対性理論、ハナエ、その他もろもろ聴きました。
それほど沢山聴けていないです。
Primal Scream、James Blake、Deerhunter、Pet Shop Boysなどは、
聴きたいのに聴けていないので、誰か貸してください。ｗ
良いお年を。
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