歌詞和訳|Jamiroquai - Cosmic Girl

イギリス・ロンドン出身のJamiroquai。
ベスト盤"HIGH TIMES : SINGLES 1992-2006"に収録されている、シングル曲"Cosmic Girl" (1996年) の歌詞を和訳します。

超有名曲の"Virtual Insanity"も良いですが、この曲も心地良いですよね。
人気曲で、ジャミロクワイのライブではほぼ必ずプレイされています。

ベースのグルーヴがたまりません。
"宇宙の女の子"という曲名通りの歌詞も、その小気味良いグルーヴにぴったりです。


I must've died and gone to heaven
Cos it was a quarter past eleven
On a Saturday in 1999
Right across from where I'm standing
On the dance floor she was landing
It was clear that she was from another time
Like some baby Barbarella
With the stars as her umbrella
She asked me if I'd like to magnetize
Do I have to go star-trekking
Cause it's you I should be checking
So she laserbeamed me with her cosmic eyes
僕は死んで天国に行ったんだと思う
だってその時は11:45だったから
1999年の土曜日のことさ
僕が立っているちょうど向こう側の
ダンスフロアに彼女は降り立った
彼女が違う時空から来たってことははっきりわかったよ
SFコミックのバーバレラみたいに
星を彼女の傘にして
磁気がほしくない?って彼女は俺に聞いた
僕はスタートレックみたいに冒険するべきかな
だって君のことをよく調べないと
彼女は宇宙的な目で僕にレーザービームを送った

She's just a cosmic girl
From another galaxy
My heart's at zero gravity
She's from a cosmic world
Putting me in ecstasy
Transmitting on my frequency
She's cosmic
彼女は宇宙の女の子
違う銀河からやって来た
僕の心は無重力になる
彼女は宇宙の世界からやって来た
僕を有頂天にさせる
僕の周波数で通信する
彼女は宇宙的

I'm scanning all my radars
We'll she said she's from a quasar
Forty thousand million light years away
It's a distant solar system
I tried to phone but they don't list 'em
So I asked her for a number all the same
She said, step in my transporter
So I can teleport ya
All around my heavenly body
This could be a close encounter
I should take care not to flounder
Sends me into hyperspace, when I see her pretty face
僕は全部のレーダーを走査している
彼女は点に見えるほど遠くの天体から来たと言った
4万ミリオン光年も離れた場所
遠く離れた太陽系だ
電話をかけようとしたけど、彼らには聞こえないみたいだ
だから彼女に電話番号を聞いた
すると"私のトランスポーターに乗って"、と彼女は言った
"そうすれば私はあなたをテレポートできるから
私の天体の辺りまでね"って
未知との遭遇みたいになりそうだよ
ジタバタしないように気を付けないと
彼女の可愛い顔を見ると、僕は宇宙空間に行ってしまう

She's just a cosmic girl
From another galaxy
My heart's at zero gravity
She's from a cosmic world
Putting me in ecstasy
Transmitting on my frequency
She's cosmic
彼女は宇宙の女の子
違う銀河からやって来た
僕の心は無重力になる
彼女は宇宙の世界からやって来た
僕を有頂天にさせる
僕の周波数で通信する
彼女は宇宙的

Sends me into hyperspace when I see her pretty face
Sends me into hyperspace when I see her pretty face
Sends me into hyperspace when I see her pretty face
Sends me into hyperspace when I see her pretty face
彼女の可愛い顔を見ると、僕は宇宙空間に行ってしまう
彼女の可愛い顔を見ると、僕は宇宙空間に行ってしまう
彼女の可愛い顔を見ると、僕は宇宙空間に行ってしまう
彼女の可愛い顔を見ると、僕は宇宙空間に行ってしまう

She's just a cosmic girl
From another galaxy
Transmitting on my frequency (yeah, cosmic, oh)
Can't you be my cosmic woman?
I need you, I want you to be my cosmic girl
For the rest of time
Oh, I'm losing my mind
On the cosmic girl
She's putting me in ecstasy
彼女は宇宙の女の子
違う銀河からやって来た
僕の心は無重力になる
彼女は宇宙の世界からやって来た
僕を有頂天にさせる
僕の周波数で通信する
彼女は宇宙的


宇宙の女の子。
歌詞中で"僕"がやたら魅了されていますが、一体どんな女の子なんでしょうか。

ヒントは、彼女が例えられているキャラクター。
歌詞に"バーバレラ"という女性名が出てきますが、これはWikipediaによると
1962年にジャン=クロード・フォレによって作られたフランスのSFコミックおよび、主人公の女性キャラクターの名前
だそうです。

"Barbarella"で画像検索をすると。。。なかなかセクシーな女性キャラです。
実際、セクシーすぎて宣伝禁止処分になったりしたそうです。
このキャラのイメージで歌詞を読むとしっくり来ますね。

"Cosmic Girl"収録のベスト盤"HIGH TIMES : SINGLES 1992-2006"はこちら。
ジャミロクワイの代表曲をまるっと聴けておすすめです。

ではまた!

★その他Jamiroquaiの記事はこちら

コメント

^