2ndアルバム"True Colors"(2015年)から、1曲目"Addicted To A Memory"の歌詞を和訳します。
忘れたくても、逃れたくても、消えない記憶の強力さ。
切ないメロディーと、フィーチャリングしているBahariのかすれた歌声が、非常に魅力的です。
We are, we are a violent chemistry私達は、私達は危険な化学
Love has taken us as far as we can reach
But I can't leave
We are, we are imagined ecstasy
Holding on to what we used to be
Addicted to a memory
Holding on to what we used to be
Addicted to a memory
A memory
愛は私達を限界まで遠くに連れて行く
だけど私は立ち去れない
私達は、私達は想像上のエクスタシー
私達の過去にしがみついている
思い出の中毒になっている
私達の過去の姿にしがみついている
思い出に侵されている
記憶
We are, we are in love enemies私達は、私達は恋に落ちた敵同士
We are sentimental slaves on broken knees
We're on empty
We were, we were one identity
Now the trouble is remembering
Addicted to a memory
ボロボロの膝でひざまずいている感傷的な奴隷
空っぽの私達
私達は、私達は一人の人間だった
今も思い出してしまって困惑する
思い出に侵されている
この2ndアルバム"True Colors"が2015年発売で、それ以来Zeddのアルバムはリリースされていません。
そろそろ新しいアルバムも出ますかね。
2015年の夏にこの曲にすごくハマってしまい、しつこいくらい何度も何度も聴いていました。
なんだかとっても切ない気持ちになれて、それでいて爽やかで。。。夏にぴったりなのです。
甘酸っぱい青春感、をちょっと大人っぽく味付けした感じ、といったところでしょうか。
青春が夏みかんなら、このAddicted To A Memoryはほろ苦いオレンジピールチョコレート。
。。。無理やりじゃないですよ。では。
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