歌詞和訳|Phoenix - Entertainment


フランス・ヴェルサイユ出身のバンド、Phoenix。
5thアルバム"Bankrupt!"(2013年)から、1曲目"Entertainment"の歌詞を和訳します。

中華風なシンセサイザーの音色が印象的な曲です。
一度聴いたら忘れられないイントロで、アルバムの最初の曲にふさわしいです。
MVもアジアを舞台にしていますね。



Headline from this day on
Oh, why you keep pretending that you wanna let go?
Do, do you wanna let go?
Loud volume turns to low, low, low, low, low, low
今日のヘッドラインが載っている
ああ、なんで君は手放したいふりをしているの?
本当に手放したいの?
大きい音が低く、低く、低く、低く、低く、低くなっていく

What you want and what you do to me
I'll take the trouble that you have in mind
君が欲しいものと、君が僕にしたいこと
君が心に抱えているものを僕がなんとかするよ

Entertainment
Show them what you do with me
When everyone here knows better
What I once refused to be
Is everything they long together
I'd rather be alone
エンターテインメント
君が僕にしたことを、彼らに見せてやりなよ
ここにいるみんながもっとよく知っているときに、
僕が一度なるのを拒否した存在は、
彼らがずっと熱望しているもの全て
僕はむしろひとりでいたい

I love, I love, I love, I notice
I heard it all before I died
Before I knew you
Once upon a time would take too long
Long, long, long, long, long
愛してる、愛してる、愛してる、僕は気付いている
僕が死ぬずっと前に全部聞いたんだ
僕が君を知る前のこと
昔々、時間がとても長い時間を取っていたときのこと
長い、長い、長い、長い、長い時間

What you want and what you do to me
I'll take the trouble that you have in my mind
君が欲しいものと、君が僕にしたいこと
君が心に抱えているものを僕がなんとかするよ

Entertainment
Show them what you do with me
When everyone here knows better
What I once refused to be
Is everything they long together
I'd rather be alone
エンターテインメント
君が僕にしたことを、彼らに見せてやりなよ
ここにいるみんながもっとよく知っているときに、
僕が一度なるのを拒否した存在は、
彼らがずっと熱望しているもの全て
僕はむしろひとりでいたい

I'd rather be alone
僕はむしろひとりでいたい


抽象的な歌詞ですが、

みんながなりたがるエンターテイナーになった僕。
でも、僕はむしろひとりでいたいんだ。
君を救いたいだけ。

そんなニュアンスを感じます。

芸能人や有名アーティストなどのエンターテイナーだって、私達と同じ一人の人間ですよね。
プライベートも欲しいし、本当に守りたい人はただ一人だったりするものです。

"Entertainment"収録の5thアルバム"Bankrupt!"はこちら。

Phoenix
2013/4/18リリース

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では!

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